2025年09月03日
各計算書類等の作成目的
<Q>各計算書類等の作成目的
新基準の下記書類の作成目的を教えて下さい。
・貸借対照表、・事業活動収支計算書、・資金収支計算書、活動区分資金収支計算書、・附属明細書、注記事項、財産目録
<A>
新基準では、各書類の目的を明記していることもありますが、目的を明記せず書類の内容を説明していることもあります。図表形式でまとめます。
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書類名 |
作成目的(又は内容) |
関連条文 |
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貸借対照表 |
当該会計年度末現在における全ての資産、負債及び純資産の状態を表示すること |
17条 |
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事業活動収支計算書 |
当該会計年度の教育活動、教育活動以外の経常的な活動、及びそれ以外の活動に対応する事業活動収入及び事業活動支出の内容を表示する。 加えて、基本金組入額を控除した当該会計年度の諸活動に対応する全ての事業活動収入及び事業活動支出の均衡の状態を表示すること。 |
23条 |
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資金収支計算書 |
当該会計年度の諸活動に対応する全ての収入及び支出の内容並びに当該会計年度における支払資金(現金及びいつでも引き出すことができる預貯金)の収入及び支出のてん末をすること。 |
32条 |
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活動区分資金収支計算書 |
資金収支計算書に記載される資金収入及び資金支出の決算の額を、教育活動、施設若しくは設備の取得又は売却その他これらに類する活動、資金調達その他これら以外の活動という活動ごとに区分して記載すること。 |
39条 |
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附属明細書 |
当該会計年度における計算書類の内容を補足する重要な事項を表示すること。具体的には、固定資産明細書、借入金明細書、基本金明細書がある。 |
41条 |
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注記事項 |
財政及び経営の状況を正確に判断するために必要な事項を計算書類に注記すること。 |
40条 |
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財産目録 |
当該会計年度末現在における全ての資産及び負債につき、その名称、数量、金額等を詳細に表示すること。 |
43条 |
今日は、ここまでです。
