2015年06月10日
職員室の机、椅子と少額重要資産
<Q>職員室の机、椅子と少額重要資産
この度、職員室の移動に伴い教職員用の机・椅子を取り替えました。当校の場合、生徒用の机・椅子は少額重要資産として資産計上していますが、教職員用の机・椅子はどうなりますか。
<A>
まず、少額重要資産の定義を確認します。定義が文部省の通知にあります。
少額要資産であるか否かは第一に学校法人の性質上基本的に重要な資産(学生生徒等の机、椅子、ロッカー又は図書館等における書架等、教育研究上基本的に重要な資産)で、第二に常時相当多額(多量)に保有することが目的遂行上必要とされる資産であるかどうかを基準で判断します。(文管振第62号。昭和49年2月14日)
そして、少額重要資産については、会計処理の特例であるため経理規程等に具体的な内容を明記することが望ましいとされています。
ですから今回の場合、まず経理規程の少額重要資産の確認をします。
ただ、通常は、教職員用の机・椅子は、少額重要資産の当てはまらないと思われるので、固定資産計上基準に従い、資産計上するか経費計上することになるでしょう。
今日は、ここまでです。