【法人運営】監事の監査報告書の提出先【法規】そもそも学則って何ですか?

2014年09月06日

【新刊】「よくわかる 学校法人会計の仕組みと決算 改正会計基準完全対応版」を発刊

71cRk9W4LPL こんにちは!そうです、今、各大学法人では改正・新学校法人会計基準による予算書の作成、経理規程の見直し、会計システムの改定等々が進んでいます。


 そこで、「学校法人会計の広場」の事務局では、

「よくわかる 学校法人会計の仕組みと決算 改正会計基準完全対応版」を発刊いたしました。改正基準や基本金のことが図解と話し言葉でなるべくわかりやすくまとめました。入門書とは言え学校法人専門の本なのでたくさん刷れる本ではありません。このため当初の値段より少し高くなってしまいました(すみません)。それでも、今は、どうも少し品薄のようです。読者の皆様、ありがとうございます。



本音で書いた学校会計の入門書です。
本書が皆様のお役に立てば幸いです。


【概要】

著者名  梶間栄一/著
出版社   ぎょうせい (2014/9/1)
判型    A5
体裁    単行本(ソフトカバー)
定価(価格) 3,400円+消費税

<皆様へのメッセージ>

読者様へ

メッセージ

私学の役員・管理職の方へ

まずは平成27年度の予算書です。いまさら人に聞けない決算書の読み方が書いてあります。

私学の経理ご担当者様へ

予算書、経理規程の見直し、設置学校のご指導にどうぞ。早く知らないとまずいです。

公認会計士、税理士の皆様へ

企業会計との相違、基本金、私立学校法の最低限必要な知識が書いてあります。

都道府県の学事関係の皆様へ

所轄の学校法人のご指導にお役立て下さい。


<購入方法>

●アマゾンから購入 http://www.amazon.co.jp/

●出版社から購入  http://shop.gyosei.jp/index.php

●「Google」、「yahoo」の検索エンジンに「よくわかる学校法人会計の仕組み」と入力する。


【前書の御礼】

 なお、現行基準を説明した前書「すぐわかる学校法人会計の仕組みと決算書の見方」(2012/3/30)は皆様のおかげで完全完売で書店にもう在庫がありません。今回は在庫のあるうちにどうぞ。

<読者の皆様へ:校正漏れのお詫び H26.8.25>
初版本p169の貸借対照表に校正漏れがありました。「繰越収支差額」は、「純資産」の一部で「自己資本」です。読者の皆様、ごめんなさい。改正基準が実務に定着しますように。
bs400(ブログ500)余白あり 



kaikei123 at 07:01│Comments(0)TrackBack(0) 【★H27年施行 学校法人会計基準改正】 | ☆ 計算書類

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