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2023年03月15日

【小中高】スクールカウンセラーについて

スクールカウンセラー 2146933

 こんにちは!今日は、高校法人の評議員さんからのご質問です。

 





<Q>
【小中高】スクールカウンセラーについて

 設置する中学校には、週2回スクールカウンセラーが来ているそうですが、少しスクールカウンセラーについて教えてください。

 

<A>

1.スクールカウンセラーとは

 スクールカウンセラーは、学校教育法施行規則に出てきます。20173月の学校教育法施行規則改正の改正で、スクールカウンセラー(6条の2)とスクールソーシャルワーカー(6条の3)が法制化された。

学校教育法施行規則

第四節 職員

6条の2 [スクールカウンセラー]

 スクールカウンセラーは、小学校における児童の心理に関する支援に従事する。

 この条文だけだと情報が少ないので補足します。

 近年のいじめの深刻化や不登校児童生徒の増加など、児童生徒の心の在り様と関わる様々な問題が生じていることを背景として、児童生徒や保護者の抱える悩みを受け止め、学校におけるカウンセリング機能の充実を図るため、臨床心理に専門的な知識・経験を有する学校外の専門家を積極的に活用する必要が生じてきた。このため、文部科学省では、平成7年度(1995年度)から、「心の専門家」として臨床心理士などをスクールカウンセラーとして全国に配置する「スクールカウンセラー活用調査研究委託」事業を実施してきました。

 

2.配置状況

 文科省では2019年までに、原則として公立の全小中学校にスクールカウンセラーの配置を目指してきました(参考:教職教養合格テキスト 2024年度版-TAC出版p301)。私立中高に限ってみても、ほとんどの学校にスクールカウンセラー(臨床心理士など)が配置されているように感じます。

 実際の配置状況です。設置者別のデータではありませんが、文科省の「学校保健統計(令和3年度)」からのデータです。参考:学校保健統計調査 / 令和3年度 都道府県表

スクールカウンセラー配置状況

 

 

小学校

中学校

高校

定期配置

59%

89%

73%

不定期配置

31%

9%

21%

小計

90%

98%

94%

10%

2%

6%

 

100%

100%

100%

 スクールカウンセラーの勤務形態は、学校によるバラバラです。常勤の場合もあれば、週1回だとか月1回の非常勤という場合もあります。

 スクールカウンセラーの役割です。

 児童生徒に対する相談・助言

 保護者や教職員に対する相談(カウンセリング、コンサルテーション)

 校内会議等への参加

 教職員や児童生徒への研修や講話

 相談者への心理的な見立てや対応

 ストレスチェックやストレスマネジメント等の予防的対応

 事件・事故等の緊急対応における被害児童生徒の心のケア

 なお、スクールカウンセラーについてもっと知りたい方は、文科省のホームページに詳しく解説があります。 2 スクールカウンセラーについて

 

 今日は、ここまでです。




kaikei123 at 07:00│Comments(0)

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