【注記】「∧神21年 3 月31日以前に開始したリース取引」の省略記載の可否【収支計算書】予算から決算額を差し引く理由

2021年03月08日

少額重要資産の範囲

教室4こんにちは!今日は、ある高校でのご質問です。

 





<Q>少額重要資産の範囲

 少額重要資産の範囲について教えて下さい。

 

<A>

 少額重要資産については、文部省の通知に「机、椅子、書架、ロッカー等」とありますが、より詳しい内容については定めがありません。そこで、少額重要資産については、各学校法人が経理規程等で具体的な範囲を定めることになります。

 

<少し説明>

 まず、少額重要資産ですが、定義は文部省通知にあります。

「基本金設定の対象となる資産及び基本金の組入れについて(報告)」について(通知) (49.2.14文管振第62)の1−(2)より

学校法人の所有する机、椅子、書架、ロッカー等の少額重要資産(学校法人の性質上基本的に重要なもので、その目的遂行上常時相当多額に保有していることが必要とされる資産をいう。)

 

 そして、少額重要資産については、会計士協会の「固定資産に関するQ&」(55.5.12 最終改正平22.6.9 学校法人委員会研究報告第20)について追加説明があります。

15少額重要資産の判断

Q 少額の機器備品であっても、重要な資産は「消耗品費」とすることなく、資産に計上することとされていますが、重要資産であるか否かはどのように判断したらよいでしょうか。

A 重要資産であるか否かは

第一に学校法人の性質上基本的に重要な資産(学生生徒等の机、椅子、ロッカー又は図書館等における書架等、教育研究上基本的に重要な資産)であるかどうか、

第二に常時相当多額(多量)に保有することが目的遂行上必要とされる資産であるかどうかを基準として判断されたい。

なお、少額重要資産については、経理規程等に具体的な内容を明記することが望ましい。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)

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【注記】「∧神21年 3 月31日以前に開始したリース取引」の省略記載の可否【収支計算書】予算から決算額を差し引く理由