【コロナ】学校種ごとの休校(休業)状況【監事監査報告書】新しい監事の監査報告書の適用年度

2020年04月28日

【コロナ】学校の休校(休業)について

ウイルス150 こんにちは!今日は、学校の休校についてのコメント少しです。

 

 最近、新聞では、「学校が休校」と見かけるようになりました。

 日常用語で使う「休校」は、教育法規の用語では「休業」と言います。学校教育法施行規則411号では、「授業を行わない日」を休業日と言っています。休業日は、授業日に対する言葉です。

学校教育法施行規則

第4条 前条の学則中には、少くとも、次の事項を記載しなければならない。

一 修業年限、学年、学期及び授業を行わない日(以下「休業日」という。)に関する事項

二 部科及び課程の組織に関する事項

三 教育課程及び授業日時数に関する事項

四 学習の評価及び課程修了の認定に関する事項

五 収容定員及び職員組織に関する事項

六 入学、退学、転学、休学及び卒業に関する事項

七 授業料、入学料その他の費用徴収に関する事項

八 賞罰に関する事項

九 寄宿舎に関する事項

 

 そして、休業日については、関連規定が施行規則の「第三節 学年及び授業日」の61条と62条にあります。

 実は、休業日には「通常の休業日」と「臨時の休業日」がありますので学校保健安全法を含めて広く整理してみてみます。今回のコロナ関連の休業は、後者の「臨時の休業日」に当たります。分かりやすいように「通常の休業日」と「臨時の休業日」に分けて、図表で説明してみます。

 

1.通常の休業日

通常の休業日

公立小学校
(学校教育法施行規則61条)

私立小学校
(学校教育法施行規則62条)

  国民の祝日

  日曜日および士曜日

  教育委員会が定める日

学則で定める。

 これが幼稚園や中学校、高校に準用されています。

 

2.臨時の休業日

臨時の休業日

非常変災その他急迫の事情のあるとき

(学校教育法施行規則第63条)

 感染症の予防←コロナはここ!!

(学校保健安全法20条)

校長は臨時に休業することができる。

学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、臨時に、学校の全部又は一部の休業を行うことができる。

 今回の新型コロナウイルスは,学校保健安全法に定める第一種感染症となります(学校保健安全法施行規則第 18 条◆法このため学校保健安全法20条の臨時休業となったようです。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)

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