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2019年10月23日

【教育】高等教育のグランドデザイン答申って何?

教育基本法こんにちは!今日は、会計士さんからのご質問です。

 

<Q>【教育】高等教育のグランドデザイン答申って何?

法人事務局長が言っていた中教審のグランドデザイン答申って何ですか?

 

<A>

中央教育審議会は、通称で言うと「中教審」です。1952(昭和27)年から文部省(現文部科学省)に設置された文部科学大臣の諮問機関です。文部科学省の中で中心的な政策審議を担っていて、数々の教育政策を審議し答申しています。

 さて、今回の中教審の「高等教育のグランドデザイン答申」ですが、正式名称は「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)について」(平301126日)です。

2040年の社会を展望し、予測不可能な時代を生きる人材育成、学修者本位の教育への転換することを提唱しています。2040年と言うのは、2018年に生まれた子どもが、ちょーど22歳で大学を出る年と言う意味です。

 

 答申は、章立ては、次のようになっています。

2040年の展望と高等教育が目指すべき姿−学修者本位の教育への転換−

供ゞ軌藐Φ翅寮−多様性と柔軟性の確保−

掘ゞ軌蕕亮舛諒歉擇半霾鷂表−「学び」の質保証の再構築−

18歳人口の減少を踏まえた高等教育機関の規模や地域配置−あらゆる世代が学ぶ「知の基盤」−

 各高等教育機関の役割など−多様な機関による多様な教育の提供−

 高等教育を支える投資−コストの可視化とあらゆるセクターからの支援の拡充−

察〆8紊慮‘げ歛

 

 内容をサブノート的にまとめると

2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」(答申) 2018(平成30)11

 

2040年の社会を展望し、予測不可能な時代を生きる人材育成、学修者本位の教育への転換。

多様で柔軟な教育研究体制(カリキュラム、ガバナンス、教員)の確保

教育の質の保証と情報公表の義務付け−「学び」の質保証の再構築−

18歳人口の減少を踏まえた高等教育機関の規模や地域配置の見頂し

多様な各高等教育機関の役割を踏まえ多様な教育の提供

コストを可視化し学生にかかる経済効果を明らかにする、財源の多様化を図る。


<引き続き検討事項として>

  設置基準等の質保証システム全体についての抜本的に見直しを行うこと

  教学マネジメント指針の策定、学修成果の可視化と情報公開のあり方の検討を行うこと

<着手すべき施策として>

 崔楼莽携プラットフォーム(仮称)」の立ち上げ

  「大学等連携推進法人制度(仮称)」の基準と連携を推進する国立大学の制度改正

B膤愆屬力携・統合(国大の一法人複数大学制度、私大の学部単位等での事業譲渡)に必要な制度改正

こ悵魅廛蹈哀薀狠羶瓦梁膤慇度、リカレント教育、留学生交流の推進、国際展開のために必要な制度改正

(参考:「SDのための速解大学教職員の基礎知識 2019年度改訂版」p322019学校経理研究会)

 

 グランドデザイン答申の原文は、↓↓

2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)(中教審第211号)

 概要は図解でみるとわかりやすいです。

 図表は、大きくはみ出します。

 今日は、ここまでです。
グランドデザイン答申



kaikei123 at 07:00│Comments(0) ◎ 法人運営 

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