【幼児教育の無償化QA12:新制度園】食材料費の取り扱い【幼児教育の無償化QA14:新制度園】新制度園の無償化対応のポイント

2019年09月17日

【幼児教育の無償化QA13:私学助成園】私学助成園が施設等利用給付を受ける2つの方法

就園奨励費 こんにちは!ご質問が多いので幼児教育の無償化の概要を解説しています。

 

 




【幼児教育の無償化QA13:私学助成園

<Q>私学助成園が施設等利用給付を受ける2つの方法

 私学助成園の場合、施設等利用給付の受ける2つの方法があるそうですが、どういう方法ですか?保護者からすると無償化給付(施設等利用給付)のもらい方のご質問です。

 

<A>

 私学助成園を無償で施設等を利用するためには、償還払い又は現物給付(現物給付)という方法により保護者に給付が行われます。ここは、会計処理にとても影響するので経理の立場でも理解しておくことが大切な部分です。

償還払い

法定代理受領(現物給付)

(欷郤圓蓮一旦利用料全額を幼稚園に支払います。

∧欷郤圓詫鎮娜爐発行する領収証と特定子ども・子育て支援提供証明書もらいます。

J欷郤圓蓮↓△僚駑爐鯏塞佞靴道堋村に請求します(年4回程度のようです)。

せ堋村から保護者の指定口座に施設等利用給付が振り込まれます。

 

 

 

(欷郤圓らすると保育料の支払いが原則、不要になりますが、利用料から子育てのための施設等利用給付の額(上限25,700円)を差し引いた金額が幼稚園から請求されるので、幼稚園に払います。

⇒鎮娜爐提供証明書と代理受領額通知を保護者に渡す。

M鎮娜爐市町村にまとめて請求します。

せ堋村から幼稚園に請求を子育てのための施設等利用給付がまとめて振り込まれます。

<保護者のデメリット>

・請求の手間が大変そう

・いったん保育料をはらう

<幼稚園のメリット>

・幼稚園の請求事務がない

<市町村のデメリット>

・細かい請求がくるので事務が大変そう

<保護者のメリット>

・保育料は原則払わない。

・請求の手間がない。

<幼稚園のデメリット>

市町村への請求事務が出てくる。園では事務体制が必要になるでしょう。

<市町村のメリット>

請求の受付事務が償還払いよりは楽そう

<国>

・国はどちらかと言うと、法定代理受領を勧めているようです

・就園奨励費のような所得判定の必要がないので、年度当初に幼稚園に施設等利用給付の支給ができそうです。

 

 現行の就園奨励費の支給事務の方法は市町村によって様々であるため、今回の無償化にあたっても、現行の就園奨励費と同様に、償還払いにするか現物給付にするかなど、居住地の市町村が実情に応じて柔軟に支給方法を判断できることとしています。(この部分「幼児教育・保育の無償化に関する自治体向けFAQ【2019年7月31日版】のQ78未移行幼稚園の支払方法」)

 

 早わかりの図は、研修会資料2019.6.4開催「幼児教育の無償化 制度の概要と必要な準備」(文科省の岩国寛人さん)のp65を利用させていただきます。

償還払(横485)




















法定代理受領(横475)



kaikei123 at 07:00│Comments(0) 《特集 2019幼児教育の無償化》 

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