【季節の休憩室】今日から7月。「蓮の花」【閣議決定2】「学校法人の制度改正(ガバナンス機能)」の検討

2019年07月02日

【閣議決定1】「私立高等学校の授業料の実質無償化」の方向性

報道こんにちは!今日は、気になるニュースです。

 



 教育学術新聞より(2019.6.26号)タイトルとリードのみですが、

Society5.0時代の教育を

 骨太方針2019を閣議決定

 

 安倍晋三内閣は621日、「経済財政運営と改革の基本方針2019〜『令和』新時代:『Society5.0時代』への挑戦」(骨太方針2019)を閣議決定した。Society5.0時代にふさわしい仕組みづくりとして、時代のニーズに合った教育内容の提供、教育システムの複線型への転換を含めた、「人づくり革命」と「働き方改革」を推進することが掲げられた。人づくり革命では、幼児・高等教育無償化、大学改革、リカレント教育などや推進することが明記された。

 

 (以下、記事本文は省略)

 そこで、「経済財政運営の基本方針2019」に目を通してみました。↓↓

  経済財政運営と改革の基本方針2019 - 内閣

 

 いくつか気になった部分です。

 学校種別の教育の無償化部分です。特に最近話を聞かなくなっていた「私立高等学校の授業料の実質無償化」の方向性が目新しいです。

 

<目次より>

第2章 Society 5.0時代にふさわしい仕組みづくり

1.成長戦略実行計画をはじめとする成長力の強化

  ……

2.人づくり革命、働き方改革、所得向上策の推進

(1)少子高齢化に対応した人づくり革命の推進

幼児教育・保育の無償化等

初等中等教育改革等

私立高等学校の授業料の実質無償化

高等教育無償化

大学改革等

リカレント教育

少子化対策、子ども・子育て支援

女性活躍の推進

介護人材等の処遇改善

 

<本文>

幼児教育・保育の無償化等

 201910月から、3歳から5歳までの全ての子供たちの幼稚園、保育所、認定こども園の費用を所得制限なく無償化する。加えて、幼稚園、保育所、認定こども園以外についても、保育の必要性があると認定された子供を対象として無償化する。0歳から2歳児については、待機児童解消の取組と併せて、住民税非課税世帯を対象として無償化を進める。また、就学前の障害児の発達支援についても、併せて無償化を進める。

 待機児童問題を解消し、女性就業率80%に対応できる「子育て安心プラン」に基づき、保育の受け皿整備を着実に進める。

 幼児教育・保育の質の確保・向上を行う。認可外保育施設の認可施設への移行を加速化する。企業主導型保育事業については、待機児童対策への貢献や多様な働き方への対応等の意義を確認しつつ、子供の安全第一の観点から、保育の質の確保・向上を重視し、審査、指導監査、地方自治体との連携の在り方を見直すなど、円滑な実施を図る。

私立高等学校の授業料の実質無償化

 2020年4月から、安定的な財源を確保しつつ、高等学校等就学支援金の支給上限額を引き上げることにより、年収590万円未満世帯を対象とした私立高等学校授業料の実質無償化を実現する。

高等教育無償化

 2020年4月からの高等教育無償化を円滑に実施するため、新制度の周知や予約採用を着実に実施し、支援対象学生の自立活躍に向けた状況を中心に、新制度の成果や実施状況の把握・検討を行う。独立行政法人日本学生支援機構について、そのために必要な業務の見直しなど機能強化を図る。こうした新制度の実施と併せて、大学改革や教育研究の質の向上、中間所得層における大学等へのアクセスの機会均等について注視・検討する。

 

今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:01│Comments(0) 【報道ニュース】 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【季節の休憩室】今日から7月。「蓮の花」【閣議決定2】「学校法人の制度改正(ガバナンス機能)」の検討