【決算での質問19】活動区分資金収支計算書の過年度修正収入(支出)【幼稚園法人】徴収不能引当金の省略

2019年05月29日

【消費税】参考書の課税区分

学習指導要領こんにちは!今日は、高校でのご質問です。

 

<Q>【消費税】参考書の課税区分

 教科書は、消費税は非課税ですが参考書は違うのですか?

 

<A>

 高校の授業で使う参考書は、消費税の世界では課税取引となり非課税とはありません。つまり、消費税がかかります。

 学校教育法に規定する教科用図書の譲渡は、非課税になります(消費税法別表第一第12号 教科用図書の譲渡)が、ここでの教科書用図書は、いわゆる「検定済教科書」及び「文部科学省が著作の名義を有する教科用図書」に限られています。(消費税法基本通達6-12-1)

※非課税の教科用図書

非課税の

教科用図書

ヽ惺散軌號‐紊慮…蟶儷飢瞥竸渊

∧孤科学省が著作の名義を有する教科用図書

 

 このため学校で教育を補助するための、いわゆる補助教材(参考書又は問題集等)の譲渡については、学校が指定したものであっても、消費税の非課税取引にはなりません(基通6-12-3)

 ↓↓

消費税法基本通達

(補助教材の取扱い)

6123 参考書又は問題集等で学校における教育を補助するためのいわゆる補助教材の譲渡については、当該補助教材を学校が指定した場合であっても非課税とはならないのであるから留意する。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0) ◎ 税務 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【決算での質問19】活動区分資金収支計算書の過年度修正収入(支出)【幼稚園法人】徴収不能引当金の省略