【減価償却】利用しない建物の減価償却【固定資産】第二園舎の建物設計料

2019年03月27日

【基本金】建設仮勘定と基本金の取崩し

校舎こんにちは!地方の専門学校でのご質問です。

 

<Q>【基本金】建設仮勘定と基本金の取崩し

 隣地に新教室を建設中のため前年度の決算では建設仮勘定を基本金に組入れました。ところが事情が代わり建物は竣工したのですが社会福祉法人に売却することになりました。この場合、昨年、基本金に組み入れた基本金の金額は、どうなるのでしょうか?やはり取り崩すのでしょうか?

 

<A>

 基本金を取崩すケースは、基準31条にありました。基本どおり基準を確認してみます。

(基本金の取崩し)

31条 学校法人は、次の各号のいずれかに該当する場合には、当該各号に定める額の範囲内で基本金を取り崩すことができる。

一 その諸活動の一部又は全部を廃止した場合 その廃止した諸活動に係る基本金への組入額

二 その経営の合理化により前条第一項第一号に規定する固定資産を有する必要がなくなった場合 その固定資産の価額

三 前条第一項第二号に規定する金銭その他の資産を将来取得する固定資産の取得に充てる必要がなくなった場合 その金銭その他の資産の額

四 その他やむを得ない事由がある場合 その事由に係る基本金への組入額

 

 今回は、基準312号に該当し、建設仮勘定のうち基本金に組み入れた金額は、取り崩すことになります。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0) ★ 固定資産 | ☆ 基本金

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