【子ども】新制度移行園の預かり保育【減価償却】リース資産と減価償却の簡便法

2019年02月12日

【基本金】基本金の組入計画表と評議員会の諮問

疑問こんにちは!今日は、大学の総務の方からの御質問です。

 

<Q>【基本金】基本金の組入計画表と評議員会の諮問

 第2号基本金の組入計画も評議員会の事前の諮問が必要でしょうか?

 

<A>

 評議員会が諮問機関である場合、評議員会の事前諮問が望ましいとされています。

 評議員会が議決機関である場合は、評議員会の事前諮問は必須となります。

 

<ご説明>

 第2号基本の組入計画は、基準30条△暴个討ました。

(基本金への組入れ)

30

2前項第2号又は第3号に規定する基本金への組入れは、固定資産の取得又は基金の設定に係る基本金組入計画に従い行うものとする。

 

 この第30条に関連して文科省の通知があります。「学校法人会計基準の一部改正について(通知)」(S62.8.31文高法第232)、大臣所轄各学校法人理事長宛の通知です。

 ここでは、

3) 第2号基本金及び第3号基本金の組入れに係る計画は、理事会及び評議員会(私立学校法第42条第2項の規定に基づき、寄附行為をもって評議員会の議決を要することとしている場合に限る。)で決定すること。

 なお、理事会のみが決定の権限を有する場合であっても、将来の継続的予算措置にかかわる事柄であるので、決定に先立ち、 あらかじめ評議員会の意見を聞いておくことが望ましいこと。

 

 また、公認会計士協会の「基本金に係る実務上の取扱いに関するQ&A(学校法人委員会研究報告第15)でも同じような説明があります。

142号基本金及び第3号基本金の計画的組入れ

Q (略)

A 第2号基本金又は第3号基本金の設定は、固定資産の取得計画又は基金の目的を明らかにした上で計画的に行わなければならず、理事会(評議員会が決議機関である場合には評議員会を含む。)の決議も必要であるということである。また、正規の決定機関は、長期的な資金計画に基づく適正規模の計画であるかどうか、学校法人財政の健全性、又は学生に係る修学上の経済的負担の軽減の観点も検討し、諸活動の計画を図るべきである。

 なお、理事会のみが決定の権限を有する場合であっても、将来の継続的予算措置にかかる事柄であるので、決定に先立ち、あらかじめ評議員会の意見を聞いておくことが望ましい。

 平成25年基準改正により、第2号基本金及び第3号基本金について、組入れ計画が複数ある場合には、貸借対照表との関係を明らかにするため、新たに「第2号基本金の組入れに係る計画集計表」(様式第11)及び「第3号基本金の組入れに係る計画集計表」(様式第21)を作成することとされた。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0) ☆ 基本金 

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