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2018年09月11日

【子育て】今はやりの「企業主導型保育事業」って何だ〜?

こども園こんにちは!今日は、学校会計のある会合での話題からです。

 

<Q>今はやりの「企業主導型保育事業」って何だ〜?

 最近、よく聞く企業主導型保育事業って何ですか?

 

<A> 

 今日は、2つの書籍を参考にしてお答えしていきます。

 嵎欅藥業の始め方」p6672H30。高橋晃雄著。株式会社新紀元社)

◆‐しだけ「平成30年版 少子化社会対策白書」

 

1.企業主導型保育事業とは

 「企業主導型保育」は、「子ども・子育て支援新制度」のもとで、「子ども・子育て拠出金」を負担している企業の子どもを預かることを中心にした保育施設に、公益財団法人児童育成協会が補助金を出す事業です。

 

主な条件

項目

条件

定員制限

なし

子どもの年齢

0〜5歳

実際に、定員を02歳にする企業主導型保育施設は多いようです。

保育室の大きさ

0歳、1歳は1人当たり3.3

2歳以上は1人当たり1.98

園庭の大きさ

子ども1人当たり3.3

設世できない場合は付近の公園でも可

給食

02歳については、自園調理が基本

35歳については、条件はあるが外部搬入も可

利用者の制限

厚生年金に加入している企業の従業員が原則

保育料

基準額が決められており、原則はこの額を必要以上に越えないようにすることとなっている。 下げること、利用者によって差を付けることは事由

《基準額》

4 5歳 27,000

3歳   30,600

1、2歳 35,700

0歳   35,900

施設の申し込み

施設に直接申し込み

保育を行う人員

半数以上が保育士、保育士以外も定められた研修が必要

職員数

0歳児   子ども3人に対して1人

1、2歳児 子ども6人に対して1人

3歳児   子ども20人に対して1人

45歳児  子とも30人に対して1人

定められた開園時間

なし

 

2.その他

 思いつくまま特徴を書いてみます。

項目

内容

財源

財源に事業主が拠出する「子ども・子育て拠出金」が充てられている。地域型給付と違う。

開始年月

2016(平成28)年4月から開始

目的

仕事と育児の両立支援関係

補助金

助成金は、児童育成協会に申請する

事業者の条件

企業主導型保育の事業者は、事業者が厚生年金の対象の業者。補助金の原資が、厚生年金に加入している事業者が納めている子ども・子育て拠出金なので。

利用者について

・企業主導型保育は、設置する事業者だけでなく、利用者も、厚生年金に加入している企業の従業員の子どもであることが原則とされています。今までの保育施設とは違う考え方。

・厚生年金に加入していない企業の従業員の子どもたちは、「地域枠」という形で預かることができる。

地域枠とは

地域枠とは、企業主導型保育において、全定員の50%以内であれば、利用契約を結んだ企業以外の地域の子どもについても補助金を受ける人数にカウントされるという制度です。

事業所内保育施設との違い

・事業所内保育(地域型給付)も認可外保育施設の一種で補助金は厚生労働省から出されていました。

・企業主導型保育はこの事業所内保育に比べると、補助金の額が圧倒的に高額。

・事業所内保育施設は平成2841日以降、新規の受け付けを停止しており、補助金は継続されているものの、新規については企業主導型保育の事業に一本化されている。

 事務局の個人的な感想は、企業主導型保育事業は、小規模保育事業とともに今流行っています。

 企業主導型保育事業は、「子育て」に加えて「働き手の確保」の側面が強く出てきました。施設は、認可外保育施設なので監督指導は認可保育所施設ほどありません。ですが、補助金が手厚く出ます。

 学校では東京大学や一般の学校法人が手がけ始めています。

 会計処理については、まだ特段の指示は出ていませんので、従来の学校法人会計の法規類を使って会計処理することになります。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)

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