【科目】家賃の前払い(前払金vs前払費用)【学校の数1】大臣所轄の私立学校の数

2018年06月05日

【印紙税】幼稚園と印紙税

印紙こんにちは!今日は、幼稚園法人の方からの御質問です。

 

<Q>幼稚園と印紙税

 幼稚園の書類で印紙を貼る場合と貼らない場合がよくわかりません?

 

<A>

 学校法人が作成する領収書(売上代金の受取書)は、営業に関しないものとして、印紙税が課されません

 領収書以外の請負契約書、賃貸契約書等の印紙税課税文書については、学校法人が作成するものも一般と同様に扱われます。

 

<少し説明>

 印紙税が課税される文書は課税物件表(印紙税の別表第1)に書かれています。課税文書表は、1番から20番まであり印紙が必要な書類(課税文書)や税率、印紙が入らない文書(非課税文書)が書かれています。

 学校法人は印紙税の非課税法人(国や地方公共団体など)に該当しません。このため幼稚園で印紙が入らないので別表第1の1番から20番の非課税物件欄に該当した場合に限られます。

 学校法人での印紙の取り扱いで特徴的な書類には領収書があります。幼稚園が学校する保育料等の領収書は、印紙税法別表第1の17番の「金銭の受取書」にあたります。ただ、17番の非課税文書欄には「営業に関しない受取書」があります。幼稚園の発行する領収書は、教育活動の代金受取書と判断され「営業に関しない受取書」として認められ印紙は不要となっています。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0) ◎ 税務 

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