2017年10月13日

【退職金】退職給与引当金の計上基準の計算根拠

退職こんにちは!短大の総務の方からのご質問です。

 

<Q>退職給与引当金の計上基準の計算根拠

 退職給与引当金の計上基準の計算根拠を教えてください。

 

<A>

 退職給与引当金の計上基準は、文科省の通知とそれを説明する実務指針に定められています。

「退職給与引当金の計上等に係る会計方針の統一について(通知)

(平23.2.17 22高私参第11号・11 )

各学校法人の退職給与規程等に基づいて算出した退職金の期末要支給額の100%を退職給与引当金として計上すること。

なお、私大退職金財団に加入している学校においては必要な調整計算を行い、いわゆる積立方式を採用している私学退職金団体に加入している学校においては、各団体から交付される額を控除すること。

 

この通知では、少し言葉がたりませんので、「退職給与引当金の計上等に係る会計方針の統一について(通知)」に関する実務指針(実務指針441-1)が補足します。

都道府県ごとの私立学校退職金団体に加入(積立方式の学校)

私大退職金財団に加入(修正賦課方式の学校)

積立方式を採用している私学退職金団体に加入している場合には、退職金の期末要支給額の100%から私学退職金団体からの交付金の額を控除した、学校負担要支給額になります。

私大退職金財団に加入している場合には、期末要支給額に掛金の累積額と交付金の累積額(財源が掛金であること。)の差額である繰入調整額を加減した額になります。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)★ 負債 

コメントする

名前
URL
 
  絵文字