【授業料】就学支援金の会計処理!【監事】監事の理事会出席は義務ですか?

2015年04月08日

【リース】リース取引の300万円基準とは?

質問こんにちは!高校法人でのご質問です。


<Q>リース取引の300万円基準とは?

 年度末監査の打合せを会計士さんとしました。このとき、リース取引の300万円基準と言う話が出ました。どういう事ですか?


<A>

 リート取引で資産計上するか経費処理するかの判断は、所有権移転外ファイナンス・リースの場合です。通常のリース取引は、これですね。ただ、実務では紛らわしいリース契約があるようです。


 さて、リース取引の300万円基準ですが、リース契約1件当たりのリース料総額が300万円以下であるか否かも判定基準となり、300万円以下に該当すれば通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことができます。


 ここで、「リース契約1件」と言うのは、契約書1通ごとを意味します。また、もし1つのリース契約に科目の異なる有形固定資産又はその他の固定資産が含まれている場合は、異なる科目ごとに、その合計金額により判定することができます。早わかりで言うと、リース取引の300万円基準は、「契約ごと、かつ、科目ごと」で判断できる訳です。


 例えば、リース契約1件400万円は、「リース契約1件当たりのリース料総額が300万円」を超えているため、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことはできないようにも考えられる。しかし、当該400万円の内訳は、教育研究用機器備品と車輪という異なる科目の有形固定資産が含まれているので、科目ごとに合計金額を算出すると、教育研究用機器備品は270万円、車輪は130万円となり、それぞれ300万円未満となることから、結果として通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことができます。(参考:リースの実務指針1-3)


 今日は、ここまでです。

 

 

 

 

 



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) ★ 固定資産 | □□ 支出/経費

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