【運営】理事長の職務と常務理事の職務(寄12・13)【内訳表】医学部と附属病院の教員人件費

2015年03月16日

【学納金】授業料と学則との関係

案内3こんにちは!大学でのご質問です。

 

<Q>授業料と学則の関係

授業料と学則の関係を教えて下さい。

 

<A>

 「授業料」の法律的な性格は、……私立学校の授業料は、学校という教育役務を提供する施設の利用に関する私法上の契約により定められた料金である。となっています。(H24「逐条学校教育法」p6465。鈴木勲先生)

 

 そして、この私立学校の授業料は、学則に定められることにより明確になっています。つまり、学則が学校と生徒との在学契約の内容になっているわけです。

 

 学則は、学校の設置認可の際の添付書類ですが、設置後の学則の変更(収容定員に係るものを除く)は、届出事項になっています。(施行規則21号・3・4。傾罅

 

<少し説明>

 授業料等は、戦前は監督官庁の認可事項とされていた時代もあったようですが、今は学則の記載事項として届出制になっています。

 

 私立学校の授業料が、学則の必要的記載事項になっていることを確認します。

 具体的には、学校教育法施行規則第4条に規定をみてみます。

第四条    前条の学則中には、少くとも、次の事項を記載しなければならない。

   修業年限、学年、学期及び授業を行わない日(以下「休業日」という。)に関する事項

   部科及び課程の組織に関する事項

   教育課程及び授業日時数に関する事項

   学習の評価及び課程修了の認定に関する事項

   収容定員及び職員組織に関する事項

   入学、退学、転学、休学及び卒業に関する事項

   授業料、入学料その他の費用徴収に関する事項

   賞罰に関する事項

   寄宿舎に関する事項

 

 次は、学則変更は所轄庁への届出事項となっていることを確認します。

第二条    私立の学校の設置者は、その設置する大学又は高等専門学校について次に掲げる事由があるときは、その旨を文部科学大臣に届け出なければならない。

   目的、名称、位置又は学則(収容定員に係るものを除く。)を変更しようとするとき。

 

今日は、お答えになっているかどうかわかりませんが。ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) ■■ 収入/学納金収入 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【運営】理事長の職務と常務理事の職務(寄12・13)【内訳表】医学部と附属病院の教員人件費