【ソフト】固定資産明細表のソフトウエア【運営】親等の数え方?!

2015年02月04日

【注記】リース取引の注記をするべきか?

疑問こんにちは!懇親会でお会いした高校の事務長さんからのご質問です。



Q リース取引の注記をするべきか?

 「リース料総額の合計額に重要性があるとき」は貸借対照表にリース取引の注記をしますが当学園では従来は、注記はしておりませんでした。

 ただ、今月末、監査の会計士さんとリース取引を注記するかどうかの打合せをします。

 考え方を教えて下さい。

 

<Q>

 注記が必要とされるは「リース料総額の合計額に重要性があるとき」です。ですから重要性の判断基準を少し説明します。

 リース料総額に重要性がない場合には注記を省略することが認められるのですが、重要性の判断に当たっては学校法人の規模等を勘案して決定することとなります。規模を勘案するに当たっては、学校法人の資産総額等を考慮することが適当とされています。



 なお、リース契約1件当たりのリース料総額が300万円以下のもの(ただし、所有権移転外ファイナンス・リース取引に限る。)で通常の賃貸借取引に準じた会計処理を行った取引と、リース取引開始日が平成21年3月31日以前のリース取引で通常の賃貸借取引に準じた会計処理を行った取引の合計額をもって重要性を検討することに留意します。



 注記に当たっては、平成21年4月1日以降に開始したリース取引と平成21年3月31日以前に開始したリース取引とを区分して記載することになるが、重要性があると判断された場合は、当該リース開始日の如何を問わず両者ともそれぞれを区分して記載することが必要となります。つまり2本立ての注記が必須となります。



 また、平成21年4月1日以降に開始したリース取引の注記には、リース物件の種類を記載することに留意する必要があります。例えば、リース物件の種類の「教育研究用消耗品」には、リース料総額が300万円以下のソフトウェアに関するファイナンス・リース取引で、通常の賃貸借取引に準じた会計処理を行ったリース物件が該当します。

(以上、リース実務指針41号 驚躓 2−1重要性と注記方法)



 注記例は、文科省のリース通知の別添にあります。 

 引用すると下記の感じです。
リース注記450





 
 それと、会計士さんと打合せに際して、下記の2つの発出物がみておかれるとよいです。

・リース取引に関する会計処理について(通知)(平20.9.11 20高私参第2号)

・「リース取引に関する会計処理について(通知)」に関する実務指針(学校法人委員会報告第41号)



 今日は、少し長くなりましたが、ここまでです。



kaikei123 at 10:43│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 注記 

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