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2015年01月19日

【経費】校外活動の依頼先への手土産代

挨拶回りこんにちは!今日は、ある県の研修会でのご質問です。



<Q>校外活動の依頼先への手土産代

 校外活動の依頼先に対する手土産のお菓子を買い挨拶に行きました。この土産代は教育研究経費又は管理経費のどちらで処理すればよいでしょうか。



<A>

 教育研究経費支出と管理経費支出の区分(略して「教管区分」)については、大枠しか決まっていないため実務的には判断に困ることがあります。

 学校法人会計基準では、教育研究経費支出は補助金の対象経費になるので管理経費支出との区分を求めています。学校法人会計基準では、教育研究経費支出は、「教育研究のために支出する経費(学生、生徒等を募集するために支出する経費を除く)をいう」(基準別表第一)とだけあります。

 しかし、このルールだけでは実務処理が難しいので、教育研究経費と管理経費の区分については、文部省の通知で、例示する7項目を管理経費とし、それ以外の経費については、主たる使途に従って法人が自主的な判断でいずれかに区分することになっています(文部省の雑管第118号)。



 今回の郊外活動の依頼先への手見あげ代は、例示の管理経費にないので、主たる使途に従って法人が自主的な判断でいずれかに区分することになります。



 ここからは、とっても事務局の主観が入ります。

 手土産代と言うと、普通は管理経費の渉外費支出や交際費支出の内容です。ただし、今回は、支出の主たる使途が教育研究活動に関係しているように判断されます。このため、実務では、(大科目)教育研究経費で(小科目)は例えば、雑費などで処理して実務があるように思います。そう言えば、似たような支出に、教育実習をお願いする学校に挨拶に行く場合の手土産があります。



 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) □□ 支出/経費 

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