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2015年01月07日

【予算】学校法人の予算編成はいつまでにするの?

歴史2こんにちは! 今日は、地方の高校法人の顧問の税理士さんからのご質問です。

 

<Q>予算編成はいつまでにするのか?

学校法人の予算はいつまでに作らないといけないのですか?

 

<A>

通常、予算の編成については、寄附行為に定めにあります。

例えば、文科省の寄附行為作成例です。

(予算及び事業計画)

33条 この法人の予算及び事業計画は、毎会計年度開始前に、理事長が編成し、理事会において出席した理事の3分の2以上の議決を得なければならない。これに重要な変更を加えようとするときも、同様とする。

 従って、当初予算は会計年度開始前に予算を確定することになります。

 

 私学法では、予算及び事業計画の承認、変更の手続については、「理事会の議事は、寄附行為に別段の定めがある場合を除いて、出席した理事の過半数で決」するとしています(私学法36)

 ただ、予算、借入金、寄附行為の変更など、学校法人の業務運営の重要事項については、理事長はあらかじめ評議員会の意見を聴いて学校運営の公益性を確保することが求められています(私学法第42条第1項)

 つまり、「理事長が予算編成(私学法37 泡評議員会の諮問(私学法42 泡理事会で決議(私学法36)」の流れを会計年度開始前までに行うことが必要になります。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) ◎ 法人運営 

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