【寄付金】翌年度入学予定者からの前受寄付金【寄付】余った特別寄付金

2015年01月09日

【運営】校長は必ず理事になるのか?(寄7 

校長こんにちは!理事さんからのご質問です。


<Q>校長は必ず理事になるのか?

 校長先生は、必ず理事になるのですか?


<A>

 学校法人の理事の選び方は、寄附行為の定めがないと法人内で紛争がことある可能性があるため平成16年の私立学校法改正により寄附行為で定めることになりました(私学法30条‖5号)。

 

 私学法と寄附行為を見てみます。

 
 
 私学法38条に「役員の選任」の定めがあります。

 私学法38条,任蓮↓‥該学校法人の設置する私立学校の校長(学長及び園長を含む。)を理事とするとしています。いわゆる1号理事とか校長理事とか言っています。1号理事は、教育者を法人運営に参加させるための理事です。

 そして、学校法人が私立学校を2校以上設置している場合には校長が2人以上となりそうですが、第2項では、この場合には寄附行為で理事数を制限し、そのうちの1人又は数人を理事とすることができるとしています。つまり、設置学校が複数の場合は、校長理事は1名以上なら良いということです。すべての校長が理事になる訳ではありません。

 


 各校長先生がすべて1号理事になるかどうかは、学校法人の寄附行為を確認することになります。

 文科省の寄附行為作成例です。

(理事の選任)

7条理事は、次の各号に掲げる者とする。

 一 学長(校長)

 二 評議員のうちから評議員会において選任した者 ○人

 三 学識経験者のうち理事会において選任した者 ○人

2  前項第1号及び第2号の理事は、学長(校長)又は評議員の職を退いたときは、理事の職を失うものとする。


 今日はここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) ◎ 寄附行為 | ◎ 法人運営

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