【規程】退職給与規程vs退職金規程【監査】理事者って誰だろう??

2014年07月09日

【改正基準】貸借対照表の6番目の注記(未組入高の注記)

疑問こんにちは! 大学法人の方からのご質問です。




<Q>貸借対照表の6番目の注記(未組入額の注記)

 改正基準の貸借対照表の6番目の注記です。

 平成26年版の会計士協会の会計監査六法p1167(要覧ではp964)、では、第七号様式(貸借対照表)で翌年度以後の会計年度において基本金への組入れを行うこととなる金額」とあります。従来は「翌会計年度以後」になっていたと思います。変更になったのでしょうか。



<A>

 文科省のホームページでは改正第七号様式は、確かに「翌年度以後の会計年度において基本金への組入れを行うこととなる金額」とありました。



 ただ、改正学校法人会計基準の第34条‖6は「翌会計年度以後の会計年度において……」とあります。

 改正基準の8号通知の記載例も「6.翌会計年度以後の会計年度において……」とあります。



 そうすると、「翌年度以後の会計年度について」(改正基準第7号様式タイプ)、「翌会計年度以後の会計年度について」(改正基準34条タイプ、8号通知タイプ)とも記載の根拠が明確なので、どちらの記載でも大丈夫でしょう。



 大きな声では言えませんが、もしかしたら改正基準の第7号様式の誤植訂正漏れの感じがしています。今後の実務の定着を待ちたいと思います。



 ただ、実際は実務の定着のために細かな点がこだわらないで、記載の根拠を明確にして注記をしていけば大丈夫でしょう。



 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:00│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 注記 | 【★H27年施行 学校法人会計基準改正】

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