【基本金】各号基本金の部門別組入と全体説明【あたなはどっち派】建物附属設備vs建物付属設備

2014年06月24日

【注記】「純額で表示した補助活動に係る収支」の注記の根拠

質問こんにちは! 今日は、ある学校の法人事務局さんからのご質問です。



<Q>「純額で表示した補助活動に係る収支」の注記の根拠

 当法人では、補助活動事業に係る収支を純額表示しています。それで、決算書では「その他の重要な会計方針」で会計処理の方法を説明するとともに「7.その他財政及び経営の状況を性格に判断するために必要な事項」で相殺した金額と科目を注記しています。

 今回、ある設置学校より「7.……」の注記の根拠を尋ねられたのですが、どう答えたら良いのでしょうか?



<A>

 注記で困ったら、文科省の文科省の平成17年の通知(17高私参第1号通知)や会計士協会の研究報告第16号をみると参考になることが多いです。

 それでは、

1.学校法人会計基準の一部改正に伴う計算書類の作成について(通知)(17.5.1317高私参第1号)
 本文

供〃彁蚕駑爐遼尾に記載する注記事項の追加(第34条関係)

(4)その他財政及び経営の状況を正確に判断するために必要な事項としては、〕価証券の時価情報、▲妊螢丱謄ブ取引、3惺史/佑僚仍颪砲茲覯饉劼坊犬觧項、ぜ腓奮芦澤資産・負債、ザ発債務、所有権移転外ファイナンス・リース取引、Ы祿曚派充┐靴進篏活動に係る収支、4慙当事者との取引、後発事象、等が考えられ、これらについて重要性があると認められる場合に記載すること。

 また、別添で注記例があります。


2.計算書類の注記事項の記載に関するQ&A(日本公認会計士協会・学校法人委員会研究報告第16号)
 この研究報告は、H17年の基準の一部が改正され、注記事項の充実が図られたことを受け、基準の書かれた注記事項と他にも考えられる注記事項をできるだけ網羅的に取り上げて、実務の参考となるよう具体的な記載例を取りまとめたものです。
 

 それでは、実際に該当箇所をみてみます。

「Q23純額で表示した補助活動事業の収支」の回答です。 

A.「1.重要な会計方針」で補助活動事業の収支を純額表示している旨の注記を行った場合には、収支相殺の範囲及び金額を注記する必要がある。

【記載例】  (以下、省略)

 今回も文科省17年通知と研究報告16号で対応できました。

 今日は、ここまでです。



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