【高校】就学支援金事務費補助などの会計処理【専門学校新聞】職業実践専門課程

2014年04月18日

【借入金明細表】長期借入金の期限前返済の書き方

銀行こんにちは! 決算中の大学法人さんのご質問です。



<Q>長期借入金の期限前返済の書き方

 25年度、長期借入金の返済期限前に50,000千円を繰上返済しました。この場合、借入金明細表の書き方はどうなるのですか? いったん短期借入金に振り返るのですか? また、その根拠の教えてください。

<A>

 長期借入金の期限前返済の書き方は、文科省の通知では特に指示はありませんが、会計士協会の委員会報告に指示があります。(「学校法人計算書類の表示について(そのl)」。昭和50日本公認会計士協会学校会計委員会報告第20号)


 ここでは、
附属明細表の表示
1.借入金明細表
 (2)当期末において、新たに返済期限が1年以内の長期借入金となった金額については、長期借入金の当期減少額欄及び短期借入金(返済期限が1年以内の長期借入金)の当期増加額欄のそれぞれの金額の頭に※印を付してその関連を明確にする。なお、長期借入金の期限前返済があったときは、長期借入金の当期減少額欄に前記※印金額と区分して二段書表示する。また、上記の※印を付した金額は資金収支と関連がないため、当期増加額欄及び当期減少額欄の合計(小計及び計を含む)においても※を付した金額とその他の金額とを区分して二段書表示する。


 事務局で記載例のポイント部分を書いてみました。

 

 

期首

増加

減少

期末

利率

返済期限

摘要

長期

○○銀行

100

50

100

10

40

2.0%

H28.3.31

100は期限前返済

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短期

1年以内

 

10

 

10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 摘要欄に説明をつけると親切ですね。

 (注)で※印の説明をしている学校もあります。

 

今日は、ここまでです。



kaikei123 at 09:52│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 内訳表・明細表 

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