【減免】評議員の子女に対する入学金等の減免【新聞】就学支援金が変わる!

2013年11月27日

【経費】合宿所の経費の教管区分

合宿こんにちは! 学校会計の仲間で議論した話題です。

 

<Q>運動部の合宿所経費の教管区分

 運動部用の合宿所を作ります。この場合の合宿所にかかわる経費は教育研究経費か管理経費かのどちらにすべきでしょうか。

 

<A>

 この設問は、説明の仕方で2つの見解が出てきそうです。

 事業団の実務問答集(Q92合宿所に要する経費)を引用しながら回答いたします。

 

 
 

 合宿所は学生の課外活動に係る支出であるため教育研究経費とするのが妥当である。

 しかし、合宿所は運動部の学生用の寮であるとして、全寮制ではないので「管理経費(支出)」とする見解もある。この点について合宿所を寮と考えた場合でも下記の理由から教育研究経費になると解する。

 

「『教育研究経費と管理経費の区分について(報告)』について(通知)」(昭和46年11月27日文部省管理局長通知雑管第118)では次の各項に該当することが明らかな経費は管理経費とするとして、その6項目(報告別紙6)で『補助活動事業のうち食堂、売店のために要する経費』をあげ、通知の4で『寄宿舎に要する経費を教育研究経費とするか、管理経費とするかは、各学校法人における寄宿舎の性格と実態に即して学校法人において判断するものとしたこと。』とし、その解説で『たとえば、全寮制を採っている学校でのその寮関係経費は、まぎれもなく教育研究経費に区分されましょうが、単に遠隔地からの学生の一部に対して寄宿舎を用意しておくという程度の場合には、管理経費に区分するのがふさわしいとしているものと解されます。』としている。

 

 

 この解説から、全寮制の場合は教育研究経費になるのはあきらかであるが、単に遠隔地からの学生の一部に対して寄宿舎を用意しておくのでない場合は各学校法人における寮の性格と実態に即して学校法人において判断することになると解される。合宿所は学生の課外活動という教育目的のものなので教育研究経費と解することもできよう。(平9年) 

 

 

 

  経費の教管区分についてはコメントがしづらい設問ですが、基準の別表第1では、教育研究経費の定義を「教育研究のために支出する経費(学生、生徒等を募集するために支出する経費を除く。)をいう。」としています。

 そして、事業団では運動部用の合宿所は、主たる使途を学生の課外活動に係る支出と判断し、学生の教育研究のために支出する経費なので教育研究経費としています。
 

 

 

  今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:42│Comments(0)TrackBack(0) □□ 支出/経費 

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