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2013年11月18日

【報道】大学法人向け監事研修会開催!

新聞こんにちは!今日は、先日、行われた大学法人向け監事研修会の報道です。

 

 


教育学術新聞(H25.11.13号)P3

文科省

井原理事長(実戦女子学園)が講演

平成25年度 学校法人監事研修会

 

 文部科学省は、11月7日、東京・大井町の品川きゅりあんにおいて、平成25年度学校法人監事研修会を開催、関係者が多数集まった。学校法人制度上、位置付けられた評価システムである監査を担う立場にある監事を対象に、監査業務に係る職務の重要性の認識や専門性の向上に資するために、毎年開催されているもの。

 

 大学のガバナンス強化が求められている中で、第三者的に理事長に意見することができる監事の役割はこれまで以上に重要になってきている。

 

 始めに、小松親次郎高等教育局私学部長が挨拶した。小松氏は、社会の期待が高まり、18歳人口の減少などの状況を踏まえて、様々な変化を要求する声が上がっており、経営基盤を強化するための政策が強く要求され、特に日本再興戦略においては、監事業務の強化について提言されていることなどを述べた。

 

 次に、「私学行政の現状と課題」と題して新田正樹高等教育局付視学官が主に私学政策の流れ、私学運営の適正化について解説した。この中で、新田氏は、監事に期待される役割として、ヽ橡/裕模や実情に応じた適切な監査報告書の作成、評議員会への出席、7弍通未妨造蕕唆騎慳未盍泙瓩審惺史/佑留娠珍竿未琉娶表明、じ認会計士が行う会計監査との連携、ゴ道の監査を支援する事務体制や内部監査の整備を行うこと、を挙げた。

 

 次に、「監事の業務監査について」と題して、井原徹実践女子学園理事長が講演した。井原氏は、マネジメントは大学の中でのチェック体制には限界があり、外にチェック体制を作ることが重要で、その中心が監事である、と監事の役割の概要を説明した。理事会の審議・決定内容が適正かどうかを判断する役割について、重点的に解説。常務理事会にも出席して理事長、理事の経常的な業務執行をチェック、大学の意思決定システムにおける相互の適正化を図る、理事会決定を教職員に適正に迅速に知らせる仕組みを整えることなどを解説した。また、監事は必要とあれば常勤化し場合によっては、報酬を支払うべきといった持論を展開した。最後に「学長と理事長が不仲である場合、その仲を取り持てるのも監事の役目」等とまとめた。

 

 最後に、「学校法人会計基準の改正について」をテーマに、高等教育局私学部の田辺和秀参事官付専門官が改正後の基準について、詳説した。田辺氏は、まず、改正の背景として、社会によりわかりやすく説明できる仕組みが求められていたことなどを挙げた。改正点としては、〇餠蘯支計算書では、新たに教育活動、施設整備等活動、その他の活動に分けて、「活動区分資金収支計算書」を作成すること、⊂暖饉支計算書は、替わりに経常的なものと臨時的なものに分けて事業活動収支計算書を作成すること、B濕畋仂班修牢靄楸發良瑤半暖饉支差額の部を合わせて純資産の部とすることなどが挙げられた。基本金の各号についての改正点のほか、平成27年4月1日から施行し、平成27年度の計算書類等から適用されることを説明した。 



kaikei123 at 06:59│Comments(0)TrackBack(0) 【報道ニュース】 

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