【注記】重要な会計方針の変更等【役員】「理事が5名」と「監事が2名」の理由

2013年11月16日

【運営】職員会議の法的性格と役割

職員会議こんちちは! 高等学校法人の外部監事さんからのご質問です。

 

<Q>職員会議の法的性格と役割

理事会で職員会議がでてきましたが、職員会議の性格や役割を教えてください。

 

 

<A>

1.職員会議の法的性格

 高校などの職員会議は、従来、大学の教授会のような法的な根拠がなくその性格が不明でした。そこで、平成12年に学校教育法施行規則が改正され、職員会議の法的性格が明らかにされました。

 施行規則では、職員会議は、学校経営を円滑に行うために、各学校に置かれる会議で、校長が主宰します。

 ここで、「主宰」とは、校長が職員会議の管理運営上の必要ないっさいの処置をとる権限があることを意味していいます。

 職員会議の法的性格は、あくまでも校長に学校運営の決定権があり、職員会議は意貝交換や情報交換の場として校長の校務の執行を補助する機関とされました。

 施行規則では、職員会議の構成員は、設置者が決めるとありますが、実際は全教職員を構成員とすることが多いです。

 

学校教育法施行規則

(職員会議の設置)

第48条  小学校には、設置者の定めるところにより、校長の職務の円滑な執行に資するため、職員会議を置くことができる。

2  職員会議は、校長が主宰する。

(幼稚園・中学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校に準用)

 

2.職員会議の役割

 職員会議は、校長を中心に職員が一致結束して学校の教育活動を展開するため、学校運営に関する校長の方針や様々な教育課題への対応方策について共通理解を深めるとともに、子どもの状況等について担当する学年・学級・教科を超えて情報交換を行うなど、職員問の意思疎通を図る上で、重要な意義を有するものです。(「逐条学校教育法」H24第七次改訂版p361。鈴木勲著。学陽書房)

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:08│Comments(0)TrackBack(0) ◎ 法人運営 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【注記】重要な会計方針の変更等【役員】「理事が5名」と「監事が2名」の理由