【規程集】内規ってなあに?!【収入】全員参加の校外教育の参加費

2013年08月27日

【理事会】財産目録は何に使うの?

疑問こんにちは! 専修学校の理事会の後で理事さんからのご質問です。たまに尋ねられるご質問です。

 

<Q>財産目録

 財産目録はどんな場面で使うのですか?

 

 

 

 

<A>

 まず通常年度の場合です。

 財産目録は私立学校法で作成が求められる法定書類です(私学法第47条)。通常、学校法人の寄附行為に財産目録を作成すべきことが書かれています。

 

 そして、学校が作成した財産目録は、学校に備えおき、在校生や教職員など学校法人と利害関係のある人が見せてくれと言われた場合には、見せることが義務づけられています(財産目録等の備付け及び閲覧)

 

私立学校法

(財産目録等の備付け及び閲覧)

47条 学校法人は、毎会計年度終了後2月以内に財産目録、貸借対照表、収支計算書及び事業報告書を作成しなければならない。

2 学校法人は、前項の書類及び第37条第3項第3号の監査報告書(第66条第4号において「財産目録等」という。)を各事務所に備えて置き、当該学校法人の設置する私立学校に在学する者その他の利害関係人から請求があつた場合には、正当な理由がある場合を除いて、これを閲覧に供しなければならない。

 

 また、毎会計年度、学校法人では資産の総額の登記を行うのですが、財産目録は登記手続に必要な添付書類になっています(組合等登記令3、17)。

 

 それと、通常年度でない場合と言うのは、学校法人の新設や新たな設置学校の新設、合併などの組織変更の場合にも財産目録が必要になります。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:11│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 知事所轄学校法人 

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