【改正】新・学校法人会計基準(本文)新旧対照表 改正部分だけ【運営】理事会・評議員会の持ち回り決議の可否

2013年10月17日

【授業料】未収授業料の督促先

回収こんにちは! 大学法人でのご質問です。

 

<Q>未収授業料の督促先

授業料を払っていない学生がいますが、督促する場合は、法律的には学生に督促するのでしょうか? 保護者に督促するのでしょうか?

 

<A>

 法律的には、授業料を請求する根拠は、学校との在学契約にあります。

 在学契約は、学校法人と学生・生徒の間で締結されると解釈するのが一般的ですが、親権者又は保護者とする見解もあります。もし学生が契約当事者とすると、未成年者は原則として法律行為をすることができないので、親権者等の法定代理人が未成年者である学生・生徒に代わって在学契約を締結することになります。

 

 通常は学生が契約当事者ですので、厳密にいえば、授業料納付等の債務も、学生・生徒が負うことになります。もっとも、入学に同意した親権者には、学生・生徒と連帯して授業料等を支払うことを保証する趣旨が含まれていると解されています。

 

(参考:「学経営の法律相談■僉A学生・生徒管理」Q3。著者小国隆輔。法友社H25)

 

今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:23│Comments(0)TrackBack(0) ■■ 収入/学納金収入 | ◎ 法人運営

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