【専修】非常勤校長はいいの??【人件費】本務・兼務の区分基準

2012年12月13日

【理事】 1号理事から3号理事への変更

聞く

こんにちは! ある学校の理事長さんからのご質問です。

 

<Q>来年の3月で、設置校の校長(兼理事)が定年で退職します。教員に熱心な方なので理事で残っていただきたいのですが、できるのでしょうか?

 

<A>

 理事については、私立学校法と各法人の寄附行為に定めがあります。ここでは、手もとに寄附行為がありませんので、私立学校法の範囲内でのご回答になります。

 

 というのは、理事の選任や解任をめぐってもめる可能性が高いので、平成16年の私立学校法の改正で、「役員の定数、任期、選任及び解任の方法その他役員に関する規定」は寄附行為の必要記載事項」(私学法第30条‖茖宜)となりました。

  少し各号の理事を復習しておきます。(私立学校法第38条 

 号

内容

備考

一号理事

校長理事

二号理事

評議員理事

三号理事

学識経験者理事

←正確には「寄附行為で定めるところにより選任された者」

 

 さて、今回の校長理事については、定年で校長を辞めることになりますので、自動的に校長理事(一号理事)の地位を失うことになります。

 退職後、理事に残る場合は一般的に三号理事(いわゆる学識経験者)に残る可能性があります。

 可能性と言うのは、寄附行為で各一号理事から三号理事まで法人ごとに定めがありますので、この寄附行為の定員などの条件をクリアしているか確認することが必要になります。どうぞ、寄附行為をご確認下さい。

 

 なお、私立学校法では、3親等以内の親族は2名以内(38条А法外部理事1名以上(38)のようなルールがありました。念のためにお伝えします。

 

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:15│Comments(0)TrackBack(0) ◎ 法人運営 

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