【手当】派遣講師の食事手当【改正】学校法人会計基準改正の影響度を大胆予想(1) !

2013年01月09日

【内訳表】基本金組入額の書き方

考えるこんにちは! 補正予算作成中の経理責任者の方からのご質問です。

 

<Q>消費収支内訳表の基本金組入額の書き方

当法人にはA大学とB短大があり、基本金の部門別の組入方針は、法人全体で判断しています。

 そして、24年度の決算見込みでは、法人全体では組入10です。基本金対象資産を部門別に個別把握すると、大学50の組入、短大40の取り崩しになりました。

 この場合、消費収支内訳表ではどのように表示すればよいのでしょうか。

 

<A> 

 なるほど消費収支内訳表が迷いそうです。

 ここは、会計法規集の助けをかります。

(参考:学校法人委員会研究資料第1号「学校法人会計基準改正に伴う相談回答事例」のQ4。H19)

 

 法人全体で判断する方針を採用しているため、法人全体で10の組入額となります。この場合には、次の2つの方法が考えられます。

  法人全体で考える消費収支内訳表

組入れとなっている大学に10の全額を表示し、短大は0と表示する。

 

学校法人

大学

短大

総額

……

 

 

 

 

帰属収入合計

50

450

250

750

基本金組入額合計

△10

△10

消費収入の部合計

50

440

250

740

 

  基本金対象資産に合わせる

組入額合計10について、次のように両部門に表示する。

大学△50(組入れ)、短大40(組入れのマイナスであり取崩しではない。)、総額△10(組入れ)と表示する。 と言うわけで、2つの記載方法を学校が選択することになります。

 今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:24│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 基本金 | ☆ 内訳表・明細表

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