【理事会特集4】ズバリ:基本金は基本金対象資産とワンセット!【疑問】「当年度・前年度」と「当期・前期」の違い

2012年05月23日

【理事会特集5】ズバリ:学校経営の究極のポイント

経営こんにちは! 決算承認の理事会・評議員会開催の前後の頃でしょうか。4回シリーズで決算書の見方と使い方のお話をしました。今日は、学校経営の話を少しします。

【第1回】資金収支計算書

【第2回】消費収支計算書 

【第3回】貸借対照表

【第4回】基本金 

【追 加】学校経営のポイント←今日

 

今日は、理事会特集の5回目です。

いろいろな学校を回っていると、理事長先生よりいろいろな経営の教えていただきますが、私が一番感心したのは、次のポイントです。

この学校の経営の目標は3つでした。

 

<経営の究極のポイント>

1.生徒数を増やす

2.教職員のやる気に火を付ける

3.消費収支差額をプラスにする

 

<解説>

1.生徒数を増やす

学校法人では、定員がありますので、所轄庁の指導に従いながらも定員を確保して、生徒数の確保を目指します。

生徒数が減少して発展している学校をまだ見たことがありません。

 

2.教職員のやる気に火を付ける

教育サービス業ですので、教職員のやる気に火を付けることが経営のポイントになります。「教職員のやる気アップ→教学・募集の充実→生徒数の確保」と言う善循環の出発点です。

 

3.収支差額のプラス

学校経営は「設備投資型の教育サービス業」だと説明しました。

ここで説明の関係であえて、これを「設備投資部門」と「サービス部門」の2つに分けます。

学校経営には、2つの収支差額があります。

  帰属収支差額=帰属収入(総収入)−消費支出(人件費・経費)

→これは、教育サービス部門の収支です。

 これは、学校存続の必須の条件です。

 事業団さんが昨今、この重要性を提唱しています。

  消費収支差額=消費収入−消費支出

→このプラスが学校経営の本来の姿です(基準15条)。

 ここでは、「設備投資部門」と「教育サービス部門」の両方が黒字になりました。

 

※2つの収支差額の意味

 

教育サービス部門

設備投資部門

ゝ属収支差額がプラス

??

⊂暖饉支差額がプラス

 

4.その他

上記の1〜3ができると、教育研究施設の充実(設備投資)が可能となります。

 

以上、要点ですが皆様のお役に立てば幸いです。



kaikei123 at 07:14│Comments(0)TrackBack(0) ◎ 法人運営 | 【超〜簡単!決算書の見方】

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