【私学法第65条の4】(経過措置)【私学法第67条】(類似名称の使用禁止の罰則)

2011年10月20日

【私学法第66条】(罰則)

閻魔こんにちは! 私立学校法を平日一条ずつ読み込んでいます。今日から、第5章「罰則」に入ります(第66条〜第67)

今日は、第66条です。

 

 

 

【私学法第66条】

次の各号のいずれかに該当する場合においては、学校法人の理事、監事又は清算人は、20万円以下の過料に処する。

一 この法律に基づく政令の規定による登記をすることを怠つたとき。

 

二 第33条の2の規定(※財産目録の作成及び備置き)による財産目録の備付けを怠り、又はこれに記載すべき事項を記載せず、若しくは虚偽の記載をしたとき。

 

三 第45条第2項の規定(※寄附行為変更の認可等)に違反して、届出をせず、又は虚偽の届出をしたとき。

 

四 第47条第2項の規定(※財産目録の備付け及び閲覧)に違反して、財産目録等の備付けを怠り、又は財産目録等に記載すべき事項を記載せず、若しくは不実の記載をしたとき。

 

五 第50条の2第2項(※破産手続きの開始)又は第50条の11第1項(※清算中の学校法人についての破産手続きの開始)の規定による破産手続開始の申立てを怠つたとき。

 

六 第50条の9第1項(※債権の申出の催告等)又は第50条の11第1項(※清算中の学校法人についての破産手続きの開始)の規定による公告を怠り、又は虚偽の公告をしたとき。

 

七 第53(※合併後の財産目録の作成)又は第54条第2項(※債務の弁済)の規定に違反したとき。

 

八 第61条第1項の規定(※収益事業の停止)による命令に違反して事業を行つたとき。

 

【解説】

1. 本条の趣旨

 本条は、虚偽登記や虚偽登記、財産目録の虚偽記載や備付僻怠などに任務懈怠について罰則を定めています。

 

2. 過料とは

過料は、行政上の軽い禁令を犯した者に科する金銭罰です。行政上の秩序を維持するためにあります。刑罰である罰金及び科料と区別して、特に「過料」としています。

 

今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:25│Comments(0)TrackBack(0) 【法】 私立学校法・ミニ逐条解説 

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