【私学法第33条】設立の時期【私学法第34条】準用規定

2011年08月25日

【私学法第33条の2】 財産目録

設立  こんにちは! 夏休みは私立学校法を一条ずつ簡単にですけれど、読み込んでいます。今日は、私立学校法第33条の2(財産目録の作成及び備置き)です。

 

 

 

 

【私立学校法第33条の2】(財産目録の作成及び備置き)

33条の2 学校法人は、設立の時に財産目録を作成し、常にこれをその主たる事務所に備え置かなければならない。

 

【説明】】

1.本条の趣旨

 本条は、学校法人が設立の時に財産目録を作り、主たる事務所に備え置かなければならないことを規定しています。

 

2.財産目録

 学校法人の財産目録では、資産・負債の状況を明らかにするのですが、私学法では、財産目録について詳細な規定はみあたりません。

 私学法関係で、財産目録の内容を説明する部分は下記です。

ヾ靄楮盪此奮惺史/佑寮瀉屬垢觧篶学校に必要な施設及び設備又はこれらに要する資金をいう。)と

運用財産(学校法人の設置する私立学校の経営に必要な財産をいう。)と を区分して記載します(私立学校法施行規則第2条第6項)

 

3.財産目録の様式例

財産目録の様式については、学校法人の寄附行為等の認可申請に係る書類の様式等(平成6年文部省告示第117号。最終改正平成19年文部科学省告示第115号)においてその様式(第6号)が定められています。

 財産目録の金額は貸借対照表と同じなのですが、数量情報が入り書き方が異なっています。論より証拠で、様式例の実物は、文科省のホームページにあります。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/img/k19940720001_y0000007.pdf



kaikei123 at 07:29│Comments(0)TrackBack(0) 【法】 私立学校法・ミニ逐条解説 

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