【私学法第31条】 認可【私学法第33条】設立の時期

2011年08月23日

【私学法第32条】寄附行為の補充

設立 こんにちは! 夏休みは私立学校法を一条ずつ簡単にですけれど、読み込んでいます。

今日は、私立学校法第32条(寄附行為の補充)です。

 

【私立学校法第32条】(寄附行為の補充)

第32条  学校法人を設立しようとする者が、その目的及び資産に関する事項を除くほか、第30条第1項各号に掲げる事項を定めないで死亡した場合には、所轄庁は、利害関係人の請求により、これらの事項を定めなければならない。

 

2  前条第2項の規定は、前項の場合に準用する。

 

【説明】

1.本条の趣旨

 本条は、学校法人を設立しようとする者が、寄附行為の一部を定めないなくなった場合の救済方法を定めています。

 学校法人設立時の万が一の場合の規定です。

 

2.「目的及び資産に関する事項以外の事項」とは

第30条第1項各号に掲げる事項のうち、第1号の目的及び第8号の以外の事項です。

 〔榲

 ¬松

 設置する私立学校の名称(※以下本号省略)

 せ務所の所在地

 ヌ魄の定数、任期、選任及び解任の方法その他役員に関する規定

 ν事会に関する規定

 評議員会及び評議員に関する規定

 ┿饂此腹第25条)及び会計に関する規定

 収益を目的とする事業を行う場合には、その事業の種類と規定

 解散に関する規定

 寄附行為の変更に関する規定

 公告の方法

 

3.寄附行為の補充手続き

所轄庁は利害関係人の請求により、これらの事項を定め、寄附行為の補充をします(第1項)。

また、所轄庁がこの寄附行為の補充を行う場合には、あらかじめ私立学校審議会又は大学設置・学校法人審議会の意見を聴かなければならなりません(第2項)。

 

今日は、ここまでです。



kaikei123 at 07:25│Comments(0)TrackBack(0) 【法】 私立学校法・ミニ逐条解説 

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