2010年08月30日
【新】トイレの改装工事
こんにちは、梶間です! 日本公認会計士協会から「固定資産に関するQ&A」が公表されました。旧中間報告(昭和55年)からの改訂部分を、お知らせしています。※学校法人委員会研究報告第20号(平成22年6月9日)
今日は、トイレの改装工事です。
<Q>和式トイレから洋式トイレヘの改装工事(Q&A2−6)
当校では、学生の要望に応えるため、和式トイレから洋式トイレに変更する工事を行いました。工事は、給排水設備や問仕切りの改修を伴う大がかりな工事になりましたが、当該改修に要した支出は、施設関係支出として処理すべきか、経費処理すべきか、どちらでしょうか。
<A>
建物や建物付属設備等の改修に伴う支出の会計処理に当たっては、固定資産の価値を高め、あるいは使用可能期間が延長される等の質的向上が見込まれる支出については「建物支出」とし、現状維持や補修ための支出は「修繕費支出」として経費処理します。
質問の洋式トイレへの改修については、給排水設備や間仕切りの改修工事等も伴う比較的規模の大きい工事とのことであり、一般的には固定資産の価値を高め、質的に向上させるものと考えられ、当該工事に要した支出は「建物支出」になるもと考えられます。
なお、当該改修に伴い、従来計上されていた固定資産が撤去されることから、
撤去された固定資産に相当する部分の金額は、除却処理を行う必要があります。
<コメント>
これも常識的なQ&Aですね。
