【新】寄贈された美術品の評価【新】「固定資産に関するQ&A」の原文入手

2010年07月26日

【新】追録書籍の会計処理

図書こんにちは! 日本公認会計士協会から「固定資産に関するQ&A」が公表されました。旧中間報告(昭和55年)からの改訂部分を、お知らせしています。※学校法人委員会研究報告第20号(平成22年6月9日)

 今日は、追録図書のQ&Aです。 

 

<Q>追録として発行される書籍(Q&A1−8)

長期にわたって保存・利用する予定の書籍については「図書!として取り扱っていますが、書籍の中には、定期又は不定期に追録が発行されるものや、内容が更新されるものがあります。また、追録等は製本された形で提供される場合と、書籍の一部を差し替える場合があります。これらはすべて図書として扱うのでしょうか。

 

<A>

質問は、加除式の書籍あるいは補遺といわれるものについての取扱いに対するもと考えられます。

_箪式の書籍:基になる部分を「台本」、更新・追加・差し替えとなる部分を「追録」ということが多い。

書籍は追録の差し替え等を行うことで最新のものになる。そのため、台本のままで更新を行わないと、内容の陳腐化等を招くため、図書としての価値を減ずるおそれがある。

したがって、台本部分については、長期にわたって保存・利用する予定で購入したことが想定されるため図書として扱う。

追録部分については、更新が定期的に行われることによって図書としての要件を満たす一方で、追録の差し替え作業によってそれまで図書を構成していた部分が取り除かれ、その分だけ図書の価値が減少していると考えることができる。したがって、追録費用については教育研究経費として扱うことが適切と考えられる。

 

∧箘筺Ъ腓箸覆訖渊颪膨媛辰垢戮ものとして定期又は不定期に冊子の形で発行されるものをさすとされる。

補遺自体が独立した価値を持つため、長期にわたって保存・利用する予定のものであれば図書として扱うことが適切と考えられる。

 

<事務局の一言コメント>

 このQ&Aは助かります。加除式図書の追録費用は経費処理ですね。



kaikei123 at 07:17│Comments(0)TrackBack(0) ★ 固定資産 

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