【休憩室】万緑、今日から七月。【ソフト】基本ソフトウエアの会計処理

2009年07月06日

【ソフト】収入獲得が確実、支出削減が確実とは?

ソフトこんにちは! このサイトに「財務担当者」と言う方から「ソフトウェアの会計処理」についてご質問をいただきました。

 

<Q>

新しいソフトウェアの会計処理の内容でちょっと不明な点があり、教えてください。

「ソフトウェアについては、その利用により将来の収入獲得又は支出削減が確実であると認められる場合には当該ソフトウェアの取得に要した支出に相当する額を資産として計上し、それ以外の場合には経費として処理する。」としていますが、「将来の収入獲得が確実」「支出削減が確実」とは、具体的にはどのように判断すべきでしょうか?

 

<A>

将来の収入獲得又は支出削減が確実であると認められる状況は、利用の実態により様々であると考えられます。

 

(1)将来の収入獲得が確実であると認められる場合とは、例えば、

 

パソコン3 ・ソフトウェアの機能を学生生徒等に提供することによって学生生徒等から利用料を徴収する場合、

 ・インターネット予約システムを導入し予約増による施設設備利用料等の収入増が確実に認められる場合、

・学校法人が制作したソフトウェアを外部に販売する場合などが該当すると考えられます。

 

 

 

 

(2)将来の支出削減が確実であると認められる場合とは、例えば、

経理        学籍管理、履修登録、成績管理、人事管理・給与計算又は会計処理などのソフトウェアの導入により、業務が効率化し、利用する前に比べ人件費、経費の削減効果が確実に見込まれる場合が該当すると考えられます。

 

判断に当たっては、ソフトウェアを利用している実態を十分に把握して、資産計上の要件を満たしているか否かについて検討する必要があります。



kaikei123 at 07:28│Comments(0)TrackBack(0) ★ 固定資産 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【休憩室】万緑、今日から七月。【ソフト】基本ソフトウエアの会計処理