2009年03月25日

【経営】資金運用は大丈夫?!

赤字こんにちは! 事業団の調査から大学法人の資金運用の様子が見えました。昨年9月のリーマンショック以降は、資金運用の厳しい学校が増えてきました。貴方の学校はどうでしょうか?

 


金融派生商品、私大の15%、取引

2009.03.18日本経済新聞抜粋)

運用 日本私立学校振興・共済事業団が緊急実施した私大の財務アンケートで、今年度に15%の私大がデリバティブ(金融派生商品)取引を行っていたことが17日、分かった。

 

 調査は四年制私大を運営する541法人を対象に1月に実施。82%に当たる441法人から回答を得た。

 

●保有の金融商品

 株式を保有していたのは30%に当たる131法人、

デリバティブ取引を行っていたのは15%の65法人。デリバティブのうち、為替や金利の変動に備えて安全のために行う「リスクヘッジ目的」の保有は36法人。30法人は「それ以外」と答え、積極的に運用リスクを取ることで利益を狙ったことがうかがえる。

 

金融危機による保有商品の値下がりの影響を聞いたところ

 「当面の法人運営に大きな支障が生じる恐れがある」は8法人、  

 「現実に生じている」は4法人。

 「教育研究に大きな支障が生じる恐れがある」は11法人、

 「現実に生じている」は2法人だった。私学事業団は個別の大学名を明かしていない。

 

●支障の内容は

 「人件費や設備投資の削減」

 「見込んでいた運用益の減少」

 「デリバティブ取引の追加担保のため一部借り入れが必要」など。



kaikei123 at 07:28│Comments(0)TrackBack(0)《特集》 学校法人の経営 

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