【リース】リースの会計処理(図解しました)【リース】所有権の移るパソコンリース

2009年05月11日

【リース】経費処理できるリース取引ですか?

パソコン2こんにちは! 今日は、リース取引のご質問です。

 

<Q>ファイナンス・リース取引の会計処理のうち、「通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことができる」ことについて、次の例で具体的に教えてください。

当学校法人では、リース期間終了後の所有権がリース会社にあるリース取引を結びました。

リース契約の内容は、リース期間は5年で、リ一ス契約金額は400万円です。

その内訳が教育研究用機器備品(パソコン)1台当たりのリース料総額9万円のものが30台と、車輌1台当たりのリース料総額130万円のものが1台です。

なお、学校法人の採用する固定資産計上基準額は税込みで10万円とします。

 

<A>

いわゆる所有権移転外ファイナンス・リースに当たります。

 

一見すると、リース契約1件400万円は、「リース契約1件当たりのリース料総額が300万円」を超えているため、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことはできないようにも考えられます。しかし、当該400万円の内訳は、教育研究用機器備品(パソコン)と車両という異なる科目の有形固定資産が含まれているので、科目ごとに合計金額を算出すると、教育研究用機器備砧は270万円、車輌は130万円となり、それぞれ300万円未満となることから、結果として通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行うことができます。



kaikei123 at 07:26│Comments(0)TrackBack(0) □□ 支出/経費 | ★ 固定資産

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