2007年07月09日

【17条】消費収支計算書の勘定科目

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こんにちは! 月曜日は、地味ですが学校法人会計基準を読み込んでいます。今日は、消費収支計算書の三回目です基準第17条(勘定科目)です。

 

 

 

 

 

第17条(勘定科目)

 学校法人は、この章の規定の趣旨に沿って消費収支計算を行なうため必要な勘定科目を設定するものとする。

 

【解説】

1.本条の趣旨

 本条は、消費収支計算を行う上に必要な勘定科目の設定に関する原則を定めた規定です。

 

2.勘定科目と記載科目

 勘定科目については、基準8条◆併餠蘯支計算書の勘定科目)にも出て来ました。

 学校法人で起こる各種取引を記録整理するには、授業料収入、補助金収入というような科目を使います。そして、学校会計では、日常の経理業務に使う科目を「勘定科目」、学校法人会計基準に従った計算書類をつくる場合に使う科目を「記載科目」と呼んで区別しています。

 基準の別表第1から第3は、記載科目を定めています。記載科目は、大科目、中科目、小科目の3階層になっています。

 ただ、日常の経理実務では、記載科目と勘定科目の用語の区別をあまり気にしません。

 

3.記載科目

 基準の別表第2では消費収支計算書の記載科目が明示されています。 

 インターネット上でも別表第2を見られます。ご覧になる方は、下記の学校法人会計基準に続く別表をご覧下さい。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S46/S46F03501000018.html



kaikei123 at 07:23│Comments(0)TrackBack(0)【学校法人会計基準・逐条解説】 

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