【経営】私大経営、定員割れ進む!【学校特有】圧縮記帳はない!

2006年07月27日

【経営】私大経営の再生策!!

行政指導

こんにちは。昨日に続いて、今日は、ちょっと緊張する話しです。私大の経営が厳しく、一定の経営水準を下回った場合には、経営の傾いた銀行に金融庁が厳しく指導するように、監督官庁が指導してはどうかと言う提言です。


私大再生研究会、経営破綻になる前に…、「私大版、早期是正措置を」(2006.07.07日本経済新聞)

 

情報公開

定員割れなど開示求める

 私立大学の再生や破綻処理の仕組みを検討していた日本私立学校振興・共済事業団の「学校法人活性化・再生研究会」は7月6日、私大が経営破綻に陥る前に、同事業団が指導に乗り出せるようにする仕組みの導入などを求める「中間まとめ」を公表した。18歳人口の減少で四年制私大の3割はすでに定員割れだが、定員割れの有無など、重要な経営情報の開示を法律で義務づけることも検討すべきだとした。

 

銀行

 銀行などでは、経営の健全性を示す指標が一定の水準を下回った場合に、監督官庁が経営の改善を求める「早期是正措置」が導入されている。同研究会が中間まとめで提言したのは、その私大版といえる仕組みだ。淘汰時代の到来に向けた私大破綻の処理策作りに一定の方向性を示したが、学生保護の実効性など不透明な部分も残されている。

 イエローゾーン

 各大学について、私学事業団があらかじめ決めた指標を使い、資金繰りの状況などを定期的にチェックする。「経営上、看過できない兆候がみられ、何らかの対処が必要」と判断されれば、その大学は「イエローゾーン」に分類。同事業団が指導・助言に乗り出す。

 具体的には、学部・学科の再編や遊休資産の処分、学生が集まらない学部の廃止などを指導。一定期間後に改善がみられなければ、文部科学省に報告し、同省が経営改善計画の提出を求める。

レッドゾーン

 経営状態がさらに悪化し、「学生が在学中に破綻する恐れがある」状態に至れば「レッドゾーン」に移行。全部または一部の学部の学生募集をやめさせる。方法については(1)定員割れなどの情報を公開し受験生らに注意喚起する(2)募集停止を命令できる法制度を整備する――の2案が出され、さらに検討するとした。

 

 

 破綻が現実になった場合は、同事業団が学生の受け入れ先となる大学のあっせんなどを実施。在校生全員が卒業するまでの経営資金を補てんする「破綻保険制度」の導入には慎重な意見が多く、検討を続ける。

 

 定員割れなどを公表している大学が少ないことについて、中間まとめは「公表を抑えることは問題を先送りする結果になるだけ」と指摘。自主的な情報開示が進まない場合は、法的に義務づけることも検討すべきだとした。



kaikei123 at 08:11│Comments(0)TrackBack(0) 《特集》 学校法人の経営 

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