【基本金】第4号基本金の意義および算定方法【基本金】借入金の借替と基本金組入れ

2005年09月13日

【基本金】借入れによって取得した固定資産に係る基本金組入れ期間の短縮

借り換えこんにちは。今日は、「借入れによって取得した固定資産に係る基本金組入れ期間の短縮」の話をします。

 

 

 

<Q>基本金対象資産となる有形固定資産のうち、借入金に係る部分は返済の都度組み入れています。借入期間が長期にわたる場合、基本金組入れの期間を借入期間よりも短縮して組み入れてもよいでしょうか。

 

<A>

借入期間よりも短縮して、基本金組み入れの期間を設けることはできません。

 

学校法入会計基準第30条第3項では、同条第1項第1号に規定する固定資産(第1号基本金対象資産)を借入金により取得した場合は、次年度以降借入金が返済された年度においてその返済された額を組み入れることとなっています。

 

同基準改正前においては、基本金の未組入額は、できるだけすみやかにその解消を図るものとし、借入金の借替等によってもその全額を組み入れることができました。しかし、昭和63年度以後の会計年度に係る会計処理については適用されないこととなっているので注意です。

 

(出典:「学校法人の経営に関する実務問答集」Q244・私学インフォメーション2003)



kaikei123 at 03:00│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 基本金 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
【基本金】第4号基本金の意義および算定方法【基本金】借入金の借替と基本金組入れ