【基本金】先に完成した教室棟の処理【基本金】ボイラー設備の取替更新に伴う基本金の修正

2005年08月14日

【基本金】次年度に完成する新校舎の処理

建築中

 今日は、「次年度に完成する新校舎の会計処理」について考えてみます。

 

<Q>当年度、校舎を取り壊し(取得価額2億円)、跡地に新校舎を3億円で建設するため工事を着工しましたが、新校舎の完成は翌年度になります。建物の取替更新と考えると、基本金の組み入れは校舎が完成する翌年度か、どちらでしょうか。

 

<A>

校舎を取り壊した跡地に新校舎を建築することから建物の取替更新と考えられます。

 

旧校舎を取り壊した当年度に基本金を減額修正せず、校舎が完成する翌年度に新校舎取得価額3億円と旧校舎取得価額2億円の差額1億円を基本金に組み入れることになります。

この場合、当年度の基本金明細表では取り壊した校舎は.当期取崩高に表示せず翌年度に繰延べることとし、その旨を摘要欄に注記するか脚注表示します。

 

(参考:「学校法人の経営に関する実務問答集」Q225)



kaikei123 at 18:21│Comments(0)TrackBack(0) ☆ 基本金 

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