2008年02月

2008年02月25日

【事業収入】公開講座の会計処理は?

セミナー

こんにちは! 今日は公開講座のご質問です。

 

<Q>一般市民の方を対象に、古典(特に古文)の公開講座を開きます。参加料として、資料代実費を一人700円もうらます。会計処理はどうなりますか?

 

<A>

 今回は、一般市民公開講座で、資料代実費をもらう場合のお金は、事業収入(大科目)で小科目に「公開講座収入」を新設します。

 

 支出は、生徒の教育に直接関係しませんが、教育研究経費とします。(管理経費では、ちょっとピンときません) 

 



kaikei123 at 06:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)■■ 収入/付随事業収入(前:事業収入) 

2008年02月20日

【補助金】私立大の補助金が減りそう!

こんにちは! 2月20日は「ワインの日」だそうです。

さて、先週の2月13日、大学や短大の補助金について、ちょっときになる記事を発見しましたのでお知らせします。

 

そのポイントは、日経によると

NIKKEI NET:社会: 定員割れ私大、補助金の削減幅拡大

 

定員割れ私大、補助金の削減幅拡大

 文部科学省は今年度から、定員を大幅に割り込んでいる私立大に支給している補助金の削減幅を拡大する。

 大学や短大計196校を対象に3月支給分から実施。現行で最大15%の削減率を毎年拡大し、2011年度には最大50%にする。文科省は「定員割れが続くのは大学経営上問題があり、規模の適正化を進めてほしい」としている。

 

 私立大の経常費補助金は学生数や教員数に応じて配分が決まり、定員の割り込み度合いによって減額する仕組みになっている。

 例えば定員充足率が「83%超88%以下」の場合、本来支給される金額から3%減額、「7883%」なら6%減額といった具合に、定員の充足率が下がるほど削減幅も大きくなる。

 

図は、日経からのものです。

補助金



kaikei123 at 07:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)《特集》 学校法人の経営 

2008年02月18日

【事業収入】英会話講習会の会計処理!

英会話

 

こんにちは! 今日からちょっと英会話講習会のご質問です。

 

<Q>春休みを利用した新高校3年生に外国人教師を招いて英会話講習会を実施します。この場合、生徒から集めた講習会費40万円、業者への委託代金38万円は、どう会計処理すればよいですか?

 

<A>

 収入は、事業収入(大科目)の補助活動収入(小科目)40万円です。

 

支出は、生徒の関するものなので教育研究経費(大科目)の報酬委託手数料(小科目)38万円と会計処理します。

 

 



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2008年02月11日

【事業収入】事業収入って何?

疑問

こんにちは! 今日からちょっと事業収入を見ていきましょう。さて、ご質問です。

 

<Q>学校の計算書類には、事業収入ってありますが、どんな内容の収入ですか?

 

 

<A>

 事業収入というのは、基準で定められているのですが、教育活動に付随する収入(補助活動、附属事業、受託事業)と、直接利益を得ることを目的とする収入(収益事業収入)を言います。

 

 より詳細は、

記載科目

内容

(1)補助活動収入

食堂、売店、学校給食、寄宿舎、スクールバス等教育活動に付随する活動収入

(2)附属事業収入

病院、農場、研究所等の附属機関の活動収入

(3)受託事業収入

外部から委託を受けて行う試験、研究等の収入

(4)収益事業収入

寄付行為に記載された収益事業会計からの繰入収入

(学校法人会計基準・別表1、2) 



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2008年02月04日

【図書】なくなった図書の処理?

図書(減耗)

こんにちは! 今日は、図書の棚卸しについてご質問です。

 

<Q>当学園では、本年より2月末に図書の棚卸しをすることになりました。ところが、実際棚卸しを実施すると、帳簿価額で18万円分の図書が紛失していました。会計処理はどうなりますか?

 

<A>図書の紛失は、消費支出の「資産処分差額」「図書除却額」などの科目で処理し、図書金額を減額します。

 

 また、万が一、将来その本が発見された時は、雑収入で受け図書を増額されることになります。



kaikei123 at 07:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★ 固定資産/図書 

2008年02月01日

【経営】多様化する大学の資金運用

運用(字)

こんにちは! 今日は、大学の資金運用の話です。補助金をもらっているので保守的に運用する学校ですが、全国的には、規模の大きい大学では、現預金以外の運用をしていることがわかります。


運用(相談)

大学53%が運用指針、余剰資金の投資、本格化

(私立49%が実施 08.01.31日経金融新聞より)

 

資産運用に本格的に取り組む大学が増えている。全国の国公立、私立を含む四年制大学のうち53%が基本方針を定め、余剰資金を現預金以外でも運用できる体制を整えていることが、日本経済新聞社の調査で分かった。

私立大学に限ってみると49%と、昨年の調査結果(32%)を17ポイントも上回った。

少子高齢化と大学間競争の激化で、授業料や国の補助金以外にも収入を確保する必要性が高まったことが背景。

運用の基本方針は元本確保を大前提としながら、「基本ポートフォリオ(PF)」で債券や株式の配分比率を定めているところが多い。

現預金や国債中心の安定運用から、内外の株式や代替投資を取り入れた積極運用まで手法は大学によって多種多様だ。

 



kaikei123 at 18:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)《特集》 学校法人の経営